2020年 藤沢市長選挙 情勢・予想

藤沢市長選挙が告示されましたが誰が当選するのか予想してみます。

まずは候補者を見てみましょう。新人で元県議の加藤なを子氏、新人で元衆院議員の水戸将史氏、現職の鈴木恒夫氏の3人が立候補をしてくれました。

現職の市政運営の継続か刷新かが問われる選挙とも言われています。

加藤氏は子育て・福祉・暮らし優先を掲げる。市政の刷新を訴えた形となります。

水戸氏は市政の継続路線をとりますが、行政の無駄遣いを排除する身を切る改革などを訴える。

現職の鈴木氏は当然、市政の継続を訴えた形となります。

今回の藤沢市長選挙では誰が当選するのか気になりますが、藤沢市民は頭がバカですので、おそらく現職の鈴木さんが当選するのではないかと私は思います。そして藤沢市民は12年間も騙され続けるハメとなり生活苦に陥る住民が増える事になります。

 

これと関連して4年間の藤沢市議会で何が行われていたのかまとめてみました。

・学校給食費の値上げ(2019年4月から)

・ごみ有料化

・個人住民税引き上げ

介護保険料値上げ

これらの条例改正案が議会を通り可決・成立しました。

このまま市政運営の継続を望み、さらなる生活の負担増を受け入れるのであれば

現職の候補、あるいは水戸さんを当選させればいいと思います。

これ以上の生活の負担増を受け入れられないと思うのであれば加藤さんを当選させればよいと思います。

【重要】先ほど藤沢市長選挙では鈴木さんが当選するみたいな事を書きましたが、選挙は最後まで分かりません。投票率が上がれば情勢が変わる可能性もありますし、無党派層の票が集中すれば、意外と対立候補が躍進してくる可能性もあります。目が離せない選挙となるでしょう。

藤沢市長選の投票に行く際はぜひ参考にしてみてください!!

最後にひとこと!!藤沢市の未来が幸せでありますように!!